マンション内覧会同行

[ 内覧会インスペクションを行った結果報告の最新版の内、抜粋したものを掲載します ]

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これがプロのチェックだ!



ほぼ全国に時間が合えば内覧会に同行しているが、地区担当者より応援依頼があり今回は名古屋へ。
関西は、石橋を叩いて渡る!。
名古屋は、石橋を叩いても渡らない!
地元の方が言われるので間違いはないでしょう。

すなわち当方のようなコンサルにはお金は払わん!と言うことらしい。
しかし世間では名古屋の超豪華な結婚式、上棟式は有名である。
価値観の違いだから否定はできない。

但し名古屋でのご依頼が年々増えている実情からクライアントの価値観は確実に変化している模様であるし、お会いするとやはり民度は非常に高い。
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さて、今回の物件は億ションで内覧会と再内覧会での同行である。
メンバーは3社とも一流どころで申し分ない、と期待しながら内覧会に臨んだが始めて見ると、その仕様に唖然とする。

関東・関西での億ションとは比較にならない。この販売価格なら関東・関西でタワーの高層階が買える。
熾烈なマンション販売競争にしのぎを削る関東・関西での工夫と利益率の違いは歴然である。
通常のマンションを二戸並べた程度で単に面積が広いとするだけで販売価格に見合う設計仕様に施工にも工夫が見られない。

仕様が悪いだけならともかく、チェックを始めるとスーパーゼネコンとは思えないほどの体たらく!。
クロス、家具に至ってはゼネ曰く、デペがコーディネイターを入れセレクトしたもので施工が初めてなこともあり納まりがわからない、だと!。

デペを呼んでセレクト内容と最終の納まり仕様を聞くが担当者もわからない、と逃げの一手。
設計者も販売の責任者も呼んだが結局、納まりがわからない。
何たる無責任な連鎖であろうか。

ならばその、コーディネイターに連絡を取るように申し入れをし、その他のチェックを始めるが未済工事が三箇所もあり、キズ・汚れ以外での修復指摘が58箇所もあり直前の社内検査がいかに、いい加減なものだったか想像できるし、内覧会の意義も台無しである。
これでは購入者は、たまったものではない!。

修復指摘が一段落したところへコーディネイターの登場!。
何と持参したものはカタログと取り付け詳細図である。
当人のセレクト実績もなければ自身の監理した工事写真も無い。
セレクトはデペの意向を最大限受け入れたとのこと。

これには日ごろ温厚冷静?な小生もコンサル魂に火がついた!。

デペの顔色を見ながら綺麗なカタログを見るだけで工事実績もないものをセレクトするとは何事か!!
購入者はコーディネイターの、デペの、実験台ではない!
どこに責任の所在があるのか!
まったく納得できない、すべてを巻き込んだ無責任の連鎖である。

最後の落ちは、小生の意向通りに修正するので指示して欲しいだと。
小生は彼らにコンサルするつもりもないし、立場でもない。
購入者の立場からして修復方法を指示されたいとの意向は何とも納得できないことからクライアントと協議をするなど紛糾した。

指摘がなければスルーさせ、指摘が及べば施工方法を教授して欲しいとは何たるお粗末!、恥を知るべし!。
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最近、この種のコーディネイターを取り込んでの販売が見られるが彼らは机上でのプレゼンは上手いかも知れないが現場を知らない、綺麗な絵を描くデザイン屋さんであることをデペも、そろそろ気がつかなければならないし、得意とする分野は店舗計画であり恒久的な「住まい」では不向きであることも知らなければならない。

以前にも指摘した「マンション管理士」同様、オプション工事での「インテリア・コーディネイター」のその意味不明な存在は本当に迷惑である。
これらの国家試験にも裏があり、本当に必要なそれと、官僚の天下り先をつくるカラクリも無視できない。

百害あって一利なし。
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建設会社の○○の施工基準はまだまだ甘い。

施工棟数が多くあるから、マンションのプレハブ化を目指してるのかと思うくらいに仕様もペラペラの貧弱である。

地域、予算により、その仕様を決定しているそうだが、○○の社員がこれらのマンションを30年ローンを組んで本気で買うのか聞いてみたいものである。

一般購入者は、○○は色々噂があるので契約を躊躇したと、一度は話されるが結果として購入している現状を見ると日本の所得が高いとされる昨今だが、この業界の流通に関してもっと法整備ができても、いいと思うのだが。

政治献金が大きいから与党も野党もなかなか手を出さない。

だからと言って仕方なく購入するのはどうか。

・主寝室のドアが収納の○○と干渉しても涙目で簡単に処理する。
・ルーフバルコニーに○○があっても何の処理もしていない。
・1950Hの梁の下がり天井をそのままキッチンに持ち込む。
・エアータイトが切れてるのに、問題ない、とはこれいかに。
・ドレンレールがない。
・カーテン溜まりがない。
・食洗器が将来設置ができるとのCMも○○がない。
・避難ハッチも○○仕様で平気な厚顔。
・電車が外に走ってるのに○○仕様とはユーザーを無視してる。
・制気口の○○がない。
・キッチンの天井に○○が3ヶ。今時こんなレイアウトはしない。

と書けばキリがない。
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それと現場監督が若すぎる。現場何年生と聞きたくなる。
青筋立てて反論してくるが、やはり経験不足で相手にならない。
そこで切れる以外にない風情は現代っ子そのものだが購入前では監督までは判らないのでやりきれない。

それと○○は過去に経営危機に陥った時期より分譲から工事に特化することで危機を乗り切ったが昨今では販売代理と称するビジネスモデルに変化させることで間接分譲へ復帰している。

これでは過去の安かろう、悪かろうデペの仲間入りすることになることから、このカラクリを踏まえて購入者の方は注意して欲しいものです。

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久しぶりに3バカトリオを見た。

1-企業体質の弱い、デペ。
2-実力もないのに背伸びする設計事務所。
3-悪名高き横柄なゼネ。

内覧会前にクライアントと打ち合わせをした時に、この3メンバーを見て、一波乱あるかも知れませんよ!、と前置き。
万一、問題があった場合に、どこまで踏み込むかクライアントと打ち合わせ。

内覧会が始まり、案の定、次から次へ修復指摘が挙がる。
たまりかねて3組を呼ぶが部屋に来たのはいいが、どれも的確な回答ができない。
あまりの不甲斐なさに「君達には数千万もする<住まい>を売ってる、自信も誇りも無いのか!」と、つい語気が荒くなった。

夫々の名刺には立派な肩書きはあるが、ゼネの所長に至っては、「直せばいいんでしょ!」と開き直る、有様。こんな所長だから、この程度の仕上がりとなることは必至であろう。
購入者の指摘が無かったら、引渡しまで、このまま流すつもりだったのか。→購入者をバカにしてる。

クライアントのプライバシーにも関わるのでこれ以上具体的に記載するのは止めます。

購入者責任もあり、こと内覧会のみでは解決できないことでもあるが問題箇所が修復されるまで、できるだけフォローしたい。
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当ウェブサイトで強く「購入前」のご相談の必要性を説いているが、購入額が数千万もすることの認識が皆さん少し低いのではないだろうか。→賃貸の延長ではない。

私達のクラスになると、建築の計画から設計・監理の蓄積から例えモデルルームを見なくても敷地の周辺状況、3組の取り合わせ、配置図・平面計画図を見ただけである程度のストーリーが見えてくる。

勿論、当該物件のご相談があれば「買わないこと」をお奨めするだろう。
諸事情は個々にはあるのだろうが買わない勇気も必要である。
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余談ではあるが、クライアントに何故この物件を選んだかを問うと、ある会員制のマンション比較サイトで各種の条件、統計でランキング上位にあった、とのことであった。

そのウェブサイトはあの姉歯構造計算書偽造問題で倒産した「ヒューザー」物件を専有部面積が100u以上を理由にランキング上位に発表し、ミスリードしていたことをご存知ない。
事件があった時に質問状を送るとウェブサイトから「ヒューザー」物件が消えていた。挙句に無料比較であることを前提に責任はないとのコメント。

彼らが知っているのは、皆さんが捲るパンフレットと同じ表面的な売り文句であり、土地の公示価格と人気度、電車の混み具合、設備機器等をいかにも統計屋さんらしく細かく付加して「比較」する広告サイト。→広告費用一つでランキングが変わっちゃう??。

こんな比較サイトに人気が集まり見ればわかるビジネスモデルにクライアントを利用することが腹立たしい!。それにしても、最近、無意味なウェブサイトが増えすぎだ!。

マンションメーカー、不動産屋は、買い煽りを、あの手、この手で必死でやってくる。
もう少し、慎重に選んでいただきいものである。

無料ほど、怖いものはない!!
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今回は規模が小さい為か、安易に考えパンフレット作りにミスが生じた物件であった。

クライアントといつもの事前打合わせで図面上の確認を行なった時点に、「LDのサッシは○○○○タイプではないのですね。」とお尋ねすると、クライアントから、そのような説明は売主より受けていない、となりガックリされた感じ。

現場に着いて住戸のチェックが始まり、オプションの確認をすると、押入の作りが先ほど確認した図面(変更図面でまともに展開図まで書いてあるのは初めてであった)と現場とが少々違い、使い勝手が悪くなっていた。
そこで作り替えてもらうか○○を設けてもらうかをクライアントと相談し○○を作ることにして売主に指示した。

その他内部のチェックはいつもと変わらず 下地や仕上げの不備で補修可能なものでしたが、バルコニーの避難ハッチ廻りの○○と、例の○○サッシの水切り(逆梁上)とに疑問があり 現場所長に確認させると、それを認めた。

しかし、逆梁上は補修可能であったが、避難ハッチ廻りの確実な補修はハツリ出して避難ハッチを上げないと完全な状態にはならないため、代案として、バルコニーの仕上げのシートに○○を作ることを改修指導し、施工会社も承諾した。

チェックが終わり売主を呼んで、首記の○○サッシの事前説明が無かったことの確認をすると それを認めたが「モデルルームに図面が置いてありそれで確認が可能であった。」と言ったため 「設計図書は参考図であって 購入者との契約図ではない!パンフレットにその説明図を書くべきだ!」と怒った。

売主の企業倫理を疑うものであるが、一般の購入者がMRの段階でそこまでのディティールは読み取れないことは理解している筈であり、「消費者契約法」に基づく段階的な説明不足である。

この場合、キャンセルも可能ではあるが、クライアントがキャンセルの意志が無かったので 部屋側とバルコニーに○○を作ることでクライアントが納得しそれで折り合いを付けた。

このような事例に遭遇する度に購入前のインスペクションをもっと積極的に利用いただきたいと思うものです。
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この物件は、デペと設計事務所がシリーズで作っている物件である。
ワンフロアーの戸数は少なく戸建て感覚を謳っているが、それにしては設計の未熟さが見える物件であった。
主な問題点は、
1-給湯器の位置による廃ガス問題。
2-ポーチのDLのSWがの取り付け位置。
3-バルコニーの下階への水切り処理。
4-シューズボックスの下に付く照明器具の問題。
5-洗面所の床の点検口。
6-バルコニーに信じられない固定式の避難ハシゴ。
等々。
デペ、設計事務所、工事所長と含めて、改善策を検討の上、指示。久しぶりに長い、内覧会となった。
行政との打ち合わせ不足による、現場あわせの2項目については単に設計側の気の緩みであろう。
シリーズものを一社の設計事務所で行なっていること自体、この時期、不自然であり、新しい空気のない澱んだ馴れ合いの結果を見るのは耐えがたい。
デイペロッパーは購入者の購入動機をもっと真摯に受け止めるべきであるし、それが青田買いを余儀なくされた購入者への回答であろう。
・・・・・・・・・・・・・・・
後日、再内覧会において、すべての修復を完了との報告を受けた。
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今回の内覧物件はCM方式を実験的に取り入れた○○というデベグループのマンション。
建設会社が施工側のイニシアチブを持っていないため現場管理のズサンさが目立った仕上がりであった。
価格を押さえるために取り入れた 中途半端なCMのため随所で汚れや傷が目立ち、また、浴室からベランダに出られるという売りで アルミドアがあったが、前記の趣旨と風のアオリとの関係により、ドアの○○が付いていないため開放して使えず、もったいない部品であった。
浴室の換気や乾燥に使えたらと思う。
また 家具の設置精度が悪く随所に小さな隙間ができ、悪い意味でのごまかし(シールで埋める、等)で処理する以外無いようであった。
CM方式でも 監理者が 施工図の段階に逃げを巧く調整出来ていればもっと綺麗に出来たと思う。

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今時こんな仕様で設計する輩もおるのかと驚く。これでは一般の購入者は安心して購入できない。デフレのこの時期では最近仕様で施工しても最終イニシャルコストはアップしない。

・バリアフリー。
・レンジフードのOA。
・バルコニーの室外機。
・アルコーブ無し。
・天井断熱材。
・戸境壁は厚み。
珍しい仕様ばかり。

それでいてインテリア性に全く配慮がなく、効果のほども証明されていない
マイナスイオン発生器なるものが、無遠慮に壁に設置されていた。

工事は非常に程度低し。
傷、汚れ多数。
物入れの内部は全てだぼレールになっていたのだが(驚くことに押入中段もだぼレール)ビスがビス孔の1/2しか施工されておらず(つまり一個おきにしかビスを入れていない)。全て施工を指示。(いくら物入れの中とはいえ、頑丈一点張りの醜いレールだった)

建具の戸当たり位置が支離滅裂。
初歩的レクチャーの上、戸当たりの取り替えを指示。
「ビス孔が残ってもいいですか?」
「・・・(良いわけないだろ!!)
オレフィンシート貼りでしょう?剥がして補修の上張り直し!!」

立ち会い者が若者で、指摘内容の重みがピンときているのかどうか・・・
(途中で追加で立ち会人が増えた)
何から何まで程度の低い物件だった。

0406300153KT
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とにかくクロスの粗ばかりが目立った。
まったくの標準品なのだが、なぜいまどきそんなポロポロ目の落ちやすいクロスを使うのだろうか。
さらには、目が均一だけに補修も難しい。
少しでも研究を重ねれておればこのような品種のクロスを使うことはないだろうに・・・・。

さらに、はやりのレールなしの4枚吊の引戸を使っていたのだが、これがまた散々の品物。
この手の引戸で今信頼のおけるものは松下電工が出している○○というものを使用した品物だけだ。
しかし高額だったためだろうが、似せて製作したつもりが機能がついていっていない。

0406232210MA
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設計の程度に多数問題あり。

妻住戸なのだが、窓ガラスの○○の出来ない窓多数。
縦軸回転窓等の知識が無いのかと思いきや、浴室のみ縦軸回転窓になっていた。

キッチンの流し台の下の○○がはずれない。設備担当者を呼び、説明を受けると言い訳に終始。
「だるま穴で取り付けておきながら、はずれないのは承伏できない!」
「・・・流し台とからんと同じメーカーのセット物ですから・・・」
「メーカー呼んで説明してください。」
単に配管のレイアウトミス。何故認めないのか不思議。

室外機置場の手摺がコンクリート・・・

リビングに24時間換気用のスリーブ無し。
レンジフードOAの差圧式があるのみ。
「これで24時間換気の風量程度で給気できるのですか?」
「出来ないでしょう(きっぱり)」と現場代理人。
「・・・いやいや出来ないでは済まないですよ。法令違反です」
このデペはシックハウス問題で何度失敗すれば懲りるのか。

工事も誉められたものではなく、随所に初歩的手落ちあり。

内覧は紳士的に対応してくれたが、こちらが要求する情報等の開示は一切無し。

0407202305KT
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マンションの仕上げというのは本当にチープなものだと改めて感じさせられた。
我々にとって見れば、クロスや合板フローリング、木目調のオレフィンシートや塩ビなんかは、マンションにとっては当たり前のものである。
逆にこれらがないとマンションはコスト的にも法規的にも成り立たない。
しかし、以前の住宅建築ではペンキ塗りや左官壁、無垢フローリング、無垢もしくは合板の木建などが本来の形であった。
クライアントはまさか木建や幅木がシートで包まれているとは思わなかったらしく少々がっかり。

毎回立ち会っていると、こういう方はまだ結構おられる。
マンションが建築という分野から疎外されてきたのは、この当たりにも問題があるのだろう。
ところで、仕上げのレベルも隠蔽部分もまずまずの出来。

0407112146MA
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「デザイナーズマンション」で売っているらしいがどこがデザイナーズなのかわからず。

立会人多数。
依頼者は先方に「ザ・マンションチェック」同行の旨伝えられたとのことが理由かもしれないが。
(施工サイド建築2名設備1名・設計3人)

施工上は特に問題なし。下手だが・・・

設計に多々問題ありだが、依頼者指定の内容が多くその段階でプロたる設計サイドがどの程度真剣に考え助言したのか、大いに疑問に思う点もあったが、遠慮してしまった。

例を挙げると
依頼者のご家族に重度知的障害者の方がおられ、車椅子でテラスに出たい為、表面をフローリング材で仕上げられる床の一部が手動でせり上がるスロープを付けておられたのだが、床面は同面に納まっていない、床に15mm程度のすき間がありゴミ溜まりになる等、一般の設計では考えられない問題があった。
驚き、聞き進めると依頼者の指定商品とのこと。その商品に対するマイナス面をどの程度説明したのか疑問である。
図面通りになってない点は数点指摘。

特注設計に対応した窓口の女性スタッフが、職を変え建築の世界に入って数年のスタッフとのこと。ド素人である。
これでいいのか、オプション依頼!。見積もりも驚くほど高額。
ド素人がレイアウトし、定価で見積もる売主のド根性には今更ながら驚く。
購入者はいいカモにされている。

元設計での疑問点が・・・
大きなテラスに面している窓ガラスが全て網入ガラスであった点。
テラスに面した大きな窓の外側に室外機がまともに見える点。
洗面室建具が標準で鍵無しである点。
(シリーズ化?のため全ての物件で鍵を付けていないとのこと。諦めた。)
洗面台と壁のすき間。

ガラスに関しては理由が想像できなかったので問いただしたところ「担当の者がおりませんで・・・」とのこと。
依頼者にストーリー(基準法・消防法)を説明助言。
ちなみにパンフレット記載もなく、事前の口頭による説明も全く無し。購入者をナメテル。

内覧は紳士的に対応してくれたが。
0405231039KT
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悪しき前評判があったのでより注意深く臨んだ。

この住戸は固定はしごがないフロアであったため、ほっとする。
幅木の納まりも、寸足らず3mm程度におさまっており標準的。やはり職人の腕によるのであろう。
たしかに施工の腕が設計仕様には追いついていない感は見受けられた。
ただし、他のゼネコンであれば同様の納まりは普通に無難にこなせるであろう箇所も今いち、いや今2つほどの出来であったのは確かである。
たとえば、化粧台のシール忘れ、明らかに確認できるワックスむらや傷、補修の下手さ、サッシの眼に見える傷、基本的なサッシビス抜け、デペ仕様である妻面網戸の固定忘れ、間違えてあけた石膏ボードの補修が不十分なために出来た不陸等々、切が無い。

極めつけは立会い側の記載の仕方の未熟さ。
最後に確認作業をしたが、記載していない指摘事項が4.5箇所あり不信感さえおぼえた。
確実に分譲マンション慣れしていないと思われる。
社内検査をすべきポイントを押さえていない。
この住戸に限ってかもしれないが、設計側の責任というよりも工務店側の責任によるところが多い。

0406280148MA
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販売サイドの対応に対する依頼者の感想として間取りの変更について非常に不親切だったと言われていた。(問わないと教えてくれない。等)

○○組の設計施工だが、工事は感心するところまではいかないが、丁寧に出来ていたと感じた。美装は悪かったが。(靴下の裏が真っ黒になった)

設計は相も変わらずで、○○を置くスペースが小さい。
600mm程度しか確保されておらず、パンフレット記入の○○も小さく書いてあった。
「これが当社の仕様で・・・」とくるので、最近の寸法を提示した。自社の情報を更新しないで自信たっぷりに言い切る姿に、うらさびしさが漂うがここはガツンとレクチャー。

販売時にオール電化(電磁波)のリスクについての説明がない。
洗濯機置場が、防水パンの大きさしか横幅がない(640mm。ドラム式など厳しい)。
洋室2の壁には冷媒管が二本。等々、販売時・設計時のレベルが低かった。

やはり二流ゼネコンの設計施工は怖い!。
0407032341KT
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当インスペクションのご利用者のTY様からのご紹介です。

久しぶりに非常に仕上げの粗い物件だった。
傷汚れが多く、クリーニング及び社内検査をちゃんとしたのか、と疑いたくなる状態。
○○○○リストは閲覧させてくれたが検査日や確認の日付が記載されておらず、指摘に上がっているにも関わらず全く是正されていない指摘内容もあった。
この辺りの杜撰さも工事の仕上げの程度に繋がっているのかと感じる。

工事もお世辞にも上手いとは言えず、最近はほとんどの業者が手慣れてきた直張りフローリングも、不陸が多数あり、最大部で4mm前後の不陸。(ハバキ取り合い)
プラン上、家具を置く可能性が高い壁際だったので、○○でもよいからフローリングを上げる様、修復指示。

・クロス:貼りはきれいなものだが、仕上げ後の扱いが荒く、摺れぶつけ等の傷み多
・フローリング:不陸大
・ハバキ:汚れ、釘の打ち損ねによるシートのめくれ多
・天井:下地プラスターボードの不陸多
・木枠:たたみ寄せ最悪(大工工事の納まりの基本無知)。傷多
・建具金物:ぐらつき。レバーハンドル不良。ビスうち忘れ

計画は、一般的なものだが、浴室を南側に持ってきているのは評価。
小さい方の洋室は部屋形状がガタガタで非常に使いにくく、また採光も無理している。
室外機置場の壁で床から40cm程度の高さに24h換気の空気取り入れ口。
廊下廻りの室外機置場は置く場所の床仕上げの色が変わってるだけで配慮無し。
ローコストに徹した仕様、といったら上手く言い過ぎか。
0407041926KT
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今回のマンションは内覧会でオープションに対するデベ側への不信感からのご依頼。
設計や施工については大きな問題はなかったが、デベ側で用意したコーディネーターが無責任であった。
常に感じるのは、デベ側で紹介する業者間の横の連絡が無いことである。今回もコーディネーターが図面を理解せず、仕上げの色や違う階のダウンライトのコントロールを購入階のものと勘違いし、追加ダウンライトのコントロールを既成と考え、変更追加事項に書き込まず、しかも内覧会にも立ち合わず、言った言わないのトラブルになり購入者の不信を助長する結果となっていた。
インテリアコーディネーターとは国家資格?だが建築知識は不要。何だこの資格は!。
施工者はコーディネーターの指示通り施工し間違いはなく、困窮したが、こちらがうるさく言ったためライトコントロールを取り付ける事となった。責任は図面の読めないコーディネーターにもあるが最終調整役としてデベ側の監理にある。買主側はいい迷惑である。
いつも思う事だが、設計変更に設計図書が付いておらず最終の形態が依頼者に伝わっていない事がほとんどである。

デベ側の責任回避の為のオープション業者指定と、オープション業者の安易な受け答え、等に見られる販売の"売る事"の最優先を変えていかなければ今後も同様な問題は無くならない。
05121015
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久々に下手だな!と思える内装。

・インターフォンパネル付きのRCのえぐれた跡にはじまり、
・施工の順番を間違えたためにコーキングがうまく回っていないキッチンパネル。
・物入内の無駄穴の多いこと多いこと。
・フィラーを入れているにもかかわらず吊戸上部にやけに目立つ隙間。
・襖の戸尻が透いていると思いや、縦枠が斜めになっている和室。
・中段押入に打ち付けた釘が、下段の上部に3センチ程突き出ていたり、
・玄関ポーチの床をきちんと養生しなかったために、壁の吹きつけが床一面に散っていたり、
・UBカウンターや排水口はもらい錆びだらけだったり、
・キッチンのトラップから水漏れがあったり、
・挙句の果ては、共用廊下のEXP.Jから水が漏れ漏れだったりと、
チェックに暇が無いものであった。

ここもキッチンはハンセン(韓国製)で、つくりが雑で接着剤のはみ出しが目立ちクレームの対象に挙がっていた。
10182334MA
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○○+○○建設の物件。といっても下請けが全て行っているという話だが。ここまで古い仕様で納まりのずさんな物件は年始の○○以来だ。担当の人間の態度の悪さにに対して腹立たしさを内に押えながらの内覧だった。書かなければならないことは数多くあるが、文章にまとまりがなくなる恐れがあるので箇条書きとする。

・クロスと造作の干渉部分の納まりのずさんさ。
・オレフィンシートの傷、破れのあまりの多さ。
・サッシのビス抜け、ドレインのビス抜けなどの初歩的な指摘事項。(本当に社内検査を行ったのか?)
・モルタル、ホコリ、ごみ、マジックや鉛筆の後など、最終の洗いをしておれば当然気づくはずの指摘事項。
・クロスのコークの口が住戸全面的に開いている点。
・現場担当のいいわけがましさ。例えば(1.下足箱が湾曲しているのはダウンライトの熱のせいです。取り替えてもまた湾曲してきますよ。・・・そんなバカな。→取替えを指示。2.サッシの片側を閉めると反対側が開く(5mm程度)のはこれが普通です。これ以上調整は出来ません→多少こちらも熱くなりつつも調整を強く指示・・・等々)

・沓摺の塗り忘れ→ありえん。
・下溝付巾木なのに下溝に黒のコークを詰めていた。→あきれてしまった。
・巾木のフィニッシュ留めの位置が違う・・・。
・説明会一切なし。
・施工中の変更箇所の説明も一切なし。
・未済事項(バルコニー廻り)あるにもかかわらず、説明一切なし。→なめてる。

などなど数え上げればきりがなく、指摘事項は32ヶだか、共通事項も多々あるので100ヶ程度はあると思われる。
ユーザーに感想を聞かれたときに正直に言うのが少しためらわれるほどだった。
最後に言い放った戸田建設の担当者の一言「2時間もこんな暑い中検査するなんてあまりありませんよ。(笑)」だと。→完全に購入者をなめきってる。私もよくこらえたと自分を誉めてやりたい。
08011225MA
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全住戸100uを超えるという考えられないマンションだった。
しかし売れ行きは好調らしく、特に150uを超える住戸は抽選になるくらいの人気で完売状態らしくその分か?私の担当した数ある長谷工物件の中ではまずまずの状態だった。

今回目立ったのは、見えない部分のクロスの納まりの雑さと北側居室の暗いがゆえに起こるチェックもれです。
クロスの方は木製建具の上部枠に当たる部分のクロスがノンコークで、しかもクロスの余剰がスカートのようになっていた。しかもすべて。これは完全に職人の手抜きです。
また北側の居室の方は、ワックスがけのまえに清掃がなされておらず、髪の毛やゴミ・ホコリがワックスの中全面にラミネートされていた。このあたりの現場でのチェックミスは結構他の物件でもあると思われる。
06011408MA
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両者同一物件でありましたが、優劣がはっきりと分かれた結果となりました。
T様の住戸は指摘事項を探すほうが苦労するくらい最後の美装まできっちりと完了していたのに比べ、M様の住戸は給水の水圧調整をまったくしていなかったり、クロスの出隅部分は必ずといっていいほど擦れてボロボロになっていたり(現場作業員の明らかに不注意によるもの)、家具関係の棚板は埃まみれ、もしくは傷だらけ、挙句の果てには、そこらじゅうにワックスのムラや、接着剤のはみ出しなど、目で見て分かる箇所の指摘事項ばかりで、現場側の最終チェックは本当に行われたのだろうか?と目を覆いたくなる様相を呈していた。

棟は別々だが、両者の住戸で標準の仕上げ(クロス、建具、クロゼットの棚の納まりなど)が異なっており、クロスなどは特に施工のし易さ、し難さが顕著に現れる製品をつかっており、統一性がここまで無い物件は正直始めてであった。
今回は450戸程度の物件であったため、当然すべての住戸を完璧に果たすことはまず不可能なのだろうが、最低限やるべきことを職人レベルまで知らしめることの重要さが大規模な物件だけに最も必要なことなのかも知れない。
06091211MA
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現場所長・営業担当者の入居者への対応の未熟さがただただ鼻についた内覧であった。
特に、現場が終わればそれまでといった態度の現場所長の変に自信に満ちた態度は閉口した。
指摘事項はさほど多くは無かったものの、彼等の態度を指摘事項に含めたい気分であった。

さて、本題では所々納まりのつかない部分はいくつか見受けられたが逆に細かい配慮を施した仕様も少なからずあり、前者については、バルコニー側室外機の設置予定場所と給気スリーブとの干渉や、同じく廊下側の室外機置場の不適当な設置予定場所。後者については北部屋廊下に面したクロゼットに換気口を設けていたり、バルコニーにおける水廻りの防水処理の納まりの良さなど。
しかし、経年変化に対する配慮が足りなかったり(二重天井に設置した照明と上部収納扉の開閉軌跡の干渉は将来天井が下がってくるのを予測して最低1センチは空けるものだが、2ミリ程度しか無かった。)、ペアガラスを採用しているにも関わらず、指づめ防止のないサッシを使っている(かなりサッシが重たく、勢いがつくと指を巻き込む可能性大)などチグハグさもいくつか見受けられた。
しかしながら完成後の内覧にしては状態良く保たれており、彼等の態度以外は、満足のいく内覧だった。
05222324MA
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今回は、山の手、平均価格帯も○○○○万円前後、コモンスペースもかなり充実した、いわゆる高級マンションと呼べる物件だった。
○○不動産と○○建設が組んだ○○の顔とよべるマンションづくりがコンセプトの1つに挙げられていた様子。
実は、内覧は既に終了しており、一部入居も済んでいる状態の売れ残り物件のチェックだった。おそらく入居希望者のモデル代わりに使われていた可能性もあると思われる。そのぶんクロスの汚れや、ほこりだまりが各所に見られ、そういう部分の対処は一部その場でやってもらった。
特に顕著に見られた不良箇所はバルコニーにあり、例えば壁のタイルに目地詰めが1平米程度全く施されていなかったり、メインバルコニーに面するワイドサッシの水切下端全てにシールが入っていなかったり、床の塗膜防水が中途半端に切れていたりと、水の廻り込みに対する対処が希薄であったと感じた。
あとは、北部屋のクーラースリーブ廻りに結露していたと思われるクロスじみがあり、入居後、冬場の状態の注意をクライアントには促した。
洗面化粧台廻りの施工しづらい場所の手抜きやレンジフード内の汚れ、各スリーブ内の断熱材の吹き残りやモルタルがらの残り等もあり、以上のような素人の方ではなかなか気付かない箇所に項目が挙がったのが今回の特徴だった。
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このマンションには驚いた。基本的条件のカラーセレクトが床とドアが間違っており、本来のカラーに戻すよう指示した。
チェック中に本来の材料を部屋に持ち込み検討をしたが、やはり他の部位とのカラーバランスを考えると本来の仕上げ色が適当と考え訂正・修復を依頼した。
竣工後での一部補修はあまり薦められないが、今回のような全面補修は後であまり問題が起きないので依頼した。
他の仕上げでも下地の処理やクロスの汚れ、サッシのビス、建具枠の建て込みに不具合が多く見られた。
また、今回は躯体の精度が悪く外部周りの仕上げは良くなかった。

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当マンションの設計者は業界では名のある事務所であるが、現場監理はしていないとのことであった。
最近よくあるパターンではあるが、本来設計と監理は表裏一体であり、設計思想を監理で伝えていく本来の主旨に反するものである。
網戸の使い勝手、収納の納まり、メディシングキャビネットとミラーの納まりやシンクのシャワー水栓等に、不具合があり再内覧会時に回答とのこととした。
特にシャワー水栓についてはメーカー(松下電工)の責任のごとくの対応で、使い勝手の検討もせず採用した感があった。また、鏡については割れた時の事を考慮していない、付いていれば良いではないか!という判断で施工した様に思われ、基本的な考え方が欠落した建物ではないか、と感じた。
極端に考えれば、ディペロッパーも設計者もゼネコンも、変わり行く生活部品の研究もせず、しかも対応しきれない、なんとも情けないグループである。久しぶりに語気を荒げた内覧会であった。

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内部仕様の説明と共用の説明をしてから内覧チェックに入ってください、とのこと。
その状態から、説明を補足しながら付き添い、それからチェックに入る。仕様の説明というのは取説読めば解ることしか言わない。
それ以上の部分こそ現地で説明するべきなのに、そこは後ろから私が突っ込まないと言わない・・・

設計は可も無く不可も無い標準的なものだった。しかし、小梁はいっさい無くPSも吹き抜けを作り、共用配管の立管を配置しているタイプの設計で将来の対応に優れたスタイルではあった。

建築家が来たと言うことでの警戒か、物見かでチェックしている内にディペロッパーの総括課長とゼネコンの現場所長が同席しその他設備担当者と設備設計とが集まり、ゾロゾロって感じだった。

今回で一番腹立たしかったのは、依頼者の方が素人と知って建築人なら常識的に判断できることをあえて手抜きをすることであった。
設計変更された仏間の床仕上げにおいて、オプションの打ち合わせを口頭でのみ行い、出来上がってるのは合板仕上げとなっていた。ご依頼者は「板の間」でお願いしたと主張されたのですが、簡単にあきらめ口調になってきたので、打ち合わせがどうなっていたのか、契約図がどうなってるのかを問い詰めると、契約図に仕上げが入っていなかった。→お粗末。
一般の方が板の間と言ったのを、ベニヤ板と理解するディペロッパーの感覚は建築人としては恥ずべきことである。結果として縁甲板への改修工事を無料でやらせることが出来た。

帰りには感謝頂いたのですが、一番言われていたのが「我々ではどこまで言えるのかわからない。どうしても遠慮してしまう部分がある。助かりました。」の言葉をいただた。
また、同じ時間に内覧された他の部屋のチェック表を覗かれたとのことで「あの方はチェック内容が2項目しかなかった。それに比べて・・・」と言われて喜んでいただいたが。
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