| ■ 排水のしくみ-1 |
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■マンション住戸の排水(グレードにより違います)
@キッチン A洗面器 B浴室 C浴槽 D洗濯機 E便器 Fトイレ手洗器 G洗濯流し Hスロップシンク
■排水設備の特徴
・住戸専有部内に2〜3本の排水立主管があり各排水@〜Hを排水横枝管でつなぎながら集めて排水立主管に接続放流するものです。
・ほぼ5階建て以上のマンションでは排水立主管を集約し1〜2本とし排水集合継手を採用している。
・排水集合継手の利点はこれに複数の接続部を持ち、各排水横枝管を極力単独で配管し集水することにより漏水・逆流を防ぐものです。また、集合継手そのものに各排水が合流時にコブ状にならないよう、排水が渦巻き状に流れるように工夫がしてあります。
・実際の計画・設計ではキッチンを単独とし、その他の排水を集合させている。
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| 排水エルボ |
床下排水管 |
洗面器排水トラップ |
集合継手へ配管 |
集合継手 |
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・排水管は敷地内すべての排水(地域により雨水・汚水は分流)を集合し、下水道本管に接続放流(地域によっては合併処理槽が設置される)されますが、配管がすべてつながっているため臭気が逆流することになります。このため各排水器具@〜Hには必ず排水トラップがついており、防臭されています。
・この排水トラップには配管内に5センチほどの高さで常時溜水されているのですが、時にこれが無くなる(トラップ切れ)現象がおこり室内に臭気が逆流することがあります。この時は水栓より水を流せば臭気は簡単に止まります。ただしこれが頻繁に起こるようであれば排水立管に問題があると思われるので管理会社に連絡・相談して下さい。
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・排水立管は最上階から最下階までつながっていますので排水量により流水音が出ます。このため遮音対策としてこの画像でのマンションでは鉛シートを巻きつけた上にグラスウールを巻き込みます。 |
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・画像は排水立管の途中に設置された掃除口を室内に設けた点検口からみたものです。これは排水立管が万一詰まったり、障害が起きたときに効果があり、各階または3階毎に一ヶ所の割合で設置されています。 |
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